2007年9月14日から15日にかけて宿泊体験学習を実施しました。電車で多摩湖まで行き、そこからほぼ10キロの道のりを学校までウォーキング、夜はグループごとの創作劇発表、就寝前は聖堂での晩の祈りとボナノッテがありました。
ウォーキング風景
ボナノッテ、聖堂での祈りとお話
ボナノッテ、聖堂での祈りとお話
[ボナノッテとは]
もともとイタリア語で「おやすみなさい」の挨拶ですが、ここではサレジオの伝統で「お休み(寝る)前の短いお話」の意味になります。ドン・ボスコが寝る前に生徒たちに短いお話をしてたことから、これを「ボナノッテ」とよぶようになりました。なおボナノッテは「晩の祈り」あるいは「寝る前の祈り」の終わりに行われているもので、祈りとセットになっているものです。